こんにちは、はなです。
夜勤明けって、もはや「ゾンビごっこ」ですよね…。
白衣のポケットからペンじゃなくて 飴玉の包み紙が出てくる、なんてのは日常茶飯事。
わたしも看護師時代、毎回こう思ってました。
「この夜勤をあと何年やるんだろう…」
「このまま一生、夜勤しながら生きるのかな…」
体はヘトヘト、でもそれ以上に 未来が見えない不安 が重かったんです。
そんなときに始めたのが“副業”でした。
看護師の「夜勤あるある」10選
夜勤って、体力もメンタルも削られるのに、なんだかんだで同僚と話すと「それ、あるある!」って笑えることも多いんですよね。
同じ経験をしてる人にしかわからない“夜勤のリアル”。
ここでは、わたしが体験した 「夜勤あるある10選」 をまとめてみました。
きっとあなたも「うわ、それ私も…!」って共感できるものがあるはず。
夜勤あるあるリスト
① 夜中の5時が一番眠い(脳みそオフモード)
深夜のピークを過ぎたあと、体内時計が完全に狂う時間。
記録を書こうとしても「ん?漢字ってどうやって書くんだっけ?」レベルで脳が停止。
② ストレスで爆買い
夜勤明けに寄ったコンビニで気づけばカゴいっぱい。
「自分へのご褒美!」と言い訳が多い。
③ 仮眠中のスマホのアラーム音にビクッとする
「ピピピッ!」の音に反射的に飛び起きるのは看護師あるある。
しかも、病棟の点滴アラームと同じ音だと一瞬パニック。
④ 夜勤明けの「朝日」が敵に見える
普通の人には爽やかな朝なのに、こちらは地獄の帰宅ラン。
ギラギラの太陽に「お前は敵か…」とつぶやきたくなる。
⑤ 休日は寝て終わる
せっかくの休みでも、体がリズムを取り戻すだけで精一杯。
気づけば夕方、「あれ?休みどこ行った?」と絶望。
⑥ 家族や友人と予定が合わない
友達が「土曜のランチ行こう!」と誘ってくれても、その日は夜勤入り…。
「また今度ね」が口癖になって、孤独感がじわじわくる。
⑦ 夜勤前は一日が消える
「夜勤前にやりたいことしよ!」と思っても、結局だらだら。
気づけば出勤時間になり、「はー・・・だるい。」ってなる。
⑧ 夜勤後は暴飲暴食
ストレス+眠気で判断力ゼロ。
帰宅途中にファーストフードへ直行して、「朝からポテト大盛り」が定番メニュー。
⑨ 肌荒れ・体調不良のループ
ニキビ、乾燥、クマ…。
夜勤の数だけ肌が荒れていく気がして、「これ、寿命削ってない?」と真顔になる。
⑩ 給料明細見ると「やっぱり少ないな…」と現実
夜勤手当で少し上がっても、思ったより残らない。
「私、こんなにしんどいのに…」と紙切れ一枚に虚しさを感じる瞬間。

夜勤手当より、布団の中の平和がほしいにゃ…
夜勤がつらい=未来の不安
夜勤は体を酷使します。眠気と戦い、肌も荒れ、生活リズムはぐちゃぐちゃ…。
でも、正直それ以上につらかったのは、 「この生活を一生続けるの?」という未来への不安 でした。
「転職しても、結局夜勤はつきもの」
「夜勤をやめたら収入が減って生活が回らない」
「10年後を考えたら、この働き方で大丈夫なの?」
…そうやって考えるたびに、心がどんどん重くなっていきました。
副業を始めて変わったこと
そんな時、わたしは思い切って副業に挑戦しました。
もちろん最初からうまくいったわけじゃないけど、ほんの数千円でも「夜勤以外でお金を得られた」ことが大きな支えになったんです。
副業で得られた“精神的な安心”
- 夜勤以外でも収入を得られる実感
→ 「この先、看護師だけじゃなくても生きていけるかも」と思えるように。 - 「やめても大丈夫かも」という安心感
→ 夜勤のしんどさを我慢するしかない…から、「選択肢がある」状態に変わった。 - 将来の選択肢が増えたことで気持ちがラクに
→ 「転職か続けるか」だけじゃなく、「副業と両立」「いずれ独立」と、未来に希望を持てた。
好きなことを副業に選ぶと、自然と楽しくなり、未来も明るく感じるようになりました。


副業を始めたい人へ
もし今、夜勤で疲れ切って「この先どうしよう…」と悩んでいるなら、
まずは 「自分にもできそうな副業」を1つ探してみることから始めてみてください。
- スキマ時間でできる【ポイ活】
- 文章が好きなら【ライター】
- コツコツ型なら【ブログ】
- スキルを学びたいなら【Web制作】
どれも、看護師の経験や生活に合わせて少しずつ始められるものです。
「副業ってむずかしそう」と思うかもしれませんが、最初は小さな一歩でOK。
わたしも「夜勤明けの自宅で1案件」から始まりました。
わたしの体験談
最初に挑戦したのは、クラウドソーシングでの LPコーディング制作 でした。
夜勤明けの朝、頭はぼーっとして体も重い…。それでも「何か変えたい」という気持ちだけで、フラフラになりながらパソコンを開いたんです。
正直、作業中は「なんでこんなにしんどいときに、さらに仕事してるんだろう…」と後悔しかけました(笑)。
でも、依頼主さんから「またぜひ依頼させてください。」とメッセージが届いて、その瞬間だけは夜勤の疲れが吹き飛んだ気がしました。
そして初めて振り込まれた 5,000円。
夜勤手当よりも少ない額だったけれど、わたしにとっては 「病院以外で稼げた」という小さな自信 になりました。
肉体的な疲れは残っても、「この先、夜勤をやめても生きていけるかもしれない」という 心の支え になったんです。
そこからは少しずつクラウドソーシングを続けました。
最初は単発の小さな案件ばかりで、報酬も本当にわずか。
でも、積み重ねるうちに「この人なら安心して任せられる」と思っていただけるようになり、自然とお仕事が増えていきました。
そしてご縁がつながり、いくつかのWeb制作会社と 業務委託契約 を結べるように。
「あの頃の夜勤明けの1案件」が、わたしを「夜勤をしなくても生活できる未来」へ少しずつ近づけてくれました。



将来の見通しが立つと、夜勤のしんどさも少し違って見えるにゃ
まとめ+行動提案
- 夜勤の肉体的つらさは変わらない
- でも、副業で「未来への不安」が減ると心が軽くなる
- 「夜勤から抜け出せる選択肢」があることが安心になる
まずは 「やりたい副業を3つスマホにメモ」 してみてね。今日できる小さな一歩だよ◎



読んでくださってありがとうございました。
今日もあなたの1日がいい日になりますように!